こんばんはエドです。現在pp単価表を作成しているのですが、エアチャイナのpp単価表で苦戦しています。運賃データのPDFが無いため完全手動でやる羽目になり苦戦中です。
今現在完成しているのはこちらになります。
マッサージ屋から撤退してBIC-Cへ
マッサージ屋で酷い目にあってからそのまま一旦バイクを取りにホテルに戻りバイクでBIC-Cに向かいます。ホテルからBIC-Cまではバイクで5分程で到着します。
BIC-Cは日本で言えばイオン的な立ち位置で生活用品全般なんでもあります。同じBIC Cでも色々あって小さいところだとスーパーみたいなところもありますし、大きいところはかなりデカイです。イオンもイオンスーパーとかありますのでほんと同じ感じです。
スタート時から何度も言ってるのですが私は今回の旅は風呂敷1枚で来ていますので着替えが1日分しかありませんのでここで必要物資を調達します。Tシャツ数枚と、下着に動きやすいパンツを購入しました。
何故か撮ったはずの写真が見当たらないので見せられず申し訳ありません。購入したのはこちらです。
丁度この時、地方の物産展のような物が開催されていて色々なものが店内の空きスペースに屋台のように並んでいました。その中でタイパンツを数枚購入しました。お値段はちょっと高めで200バーツ程しました。
バンコクの町中にある屋台なんかとは違って質もなかなか良さそうでした。
1時間程買い物をしてホテルに戻ります。私は海外に行くと必ずスーパー等に寄って相場を調べたり何か面白いものが無いかどうか探しに行きます。日本の商品なんかが並んでいるのを見るとちょっと嬉しくなってしまいます。
時間は夜の7時前、夕飯を食べに行くには丁度良い時間だったので夕飯を食べにいくことにしたのですが、オイルマッサージのオイルと汗が気持ち悪かったのでまずシャワーを浴びてから出陣です。
ムーガタ アーイに行ってみる
何を食べるかは決めていたので早速向かいます。ホテルから徒歩5分程の場所にあるムーガタ屋さんです。
ムーガタとはジンギスカンのような鍋で淵の部分にスープを入れて焼肉と鍋が同時に食べられる料理です。
今回行ったのは@マインドホテルとディスコHollywoodの側にあるムーガタ「アーイー」というお店です。こちらのお店は食べ放題のお店で自分で好きなものを取ってくるという日本の焼肉バイキング似たような感じです。
料金はお肉、シーフード、総菜等すべて含めて300バーツ弱だったと思います。
お店は週末だということもあり大盛況です。私が行った7時半過ぎには満席で待ち時間がありました。傘のような天井のある中心部分とそれを取り囲むように外側にテーブルが配置されています。敷地面積がかなり広いのと炭火なので電気を必要とせず外側にどんどん席が拡張されていきます。私たちの席が準備され席に案内されます。
とりあえずビールを頼みお肉屋野菜を取りに行って乾杯をします。
面白かったのは手長エビなど大き目の魚介類を焼くグリルコーナーがあったことです。炭火の網がありその上に乗せて焼くようになっています。確かに手長エビ等を焼くには各席のムーガタ鍋はちょっと小さいですからね。
他にもなんちゃって寿司コーナーがあったり自作で辛さ調節等が出来るソムタムがあったり面白かったです。ただ当然ながら冷房など無いですし、そもそも壁すらありませんので夜になって涼しくなってきたとはいえ、火も使っているので結構暑いです。
ムーガタ屋“アーイ”でムーガタを食べる
まずは第一投です。とりあえずはお肉を試しに焼いてみます、ソーセージはお肉が滑り落ちないように押さえで乗せています。スープの匂いが食欲が刺激されます。
お肉を鉄板部分に野菜を鍋の部分に投入します。火が強めなのでお肉等どんどん焼けていくので焦げないように注意が必要です。まあ、焼けたのをそのままスープの部分に落とせば時間は稼げます。
持ってきたお肉です。豚と鶏肉があり、それぞれ数種類ずつありました。お肉の質はまあ、日本の食べ放題のお肉と変わらないレベルでしょうか、ちょっと脂身は多めです。
それよりも外なので傷まないのかな?と思ったのですがお肉が入っている入れ物にはしっかりと氷が敷き詰められており、お肉やシーフードが痛まないようにしっかりと管理されていました。
ただビールはぬるいのを持ってくるので氷も貰った方が良いと思います。
1人焼肉に楽しんでおられます。こういう風に1人で来れる方は羨ましくもあります。ただムーガタというか鍋物全般は1人でよりも大人数で食べる方が楽しめると思っているので自分はきっと1人で来る事は無いでしょう。。食べ放題ならなおさらです。
途中からお肉は飽きたので野菜を大量に投入にします。スープのお味は塩系のダシスープになっており少し濃い目ですが日本人の口に合う味になっています。というか日本でこのスープを出されても全然違和感がありません。
沢山焼いた後にはこんな感じで真っ黒になっています。スープも大分目減りしています、スープは頼めば持ってきてくれるので足りなくなったら追加してください。手前の赤いのはカニの爪の部分です。
さすがに追加はせずにチェックをします。ビール、ソフトドリンク等を頼んで1人400バーツちょっとでした。客層は殆どが地元のタイ人で観光客は少数です。
ローカル雰囲気を楽しみたい方は行ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
今回行ったムーガタアーイはソウテンと徒歩でも行くことが可能なのとオープンになっているので外から見る事が出来ますのでパタヤ初の方でも問題無く行けると思います。ムーガタは食べ放題と一品一品オーダー制の処がありますので注意して下さい。トータルに費用なよほどの大食いがいない限りあまり変わりません。
あと今回BIC Cの撮ったはずの画像が見当たらなかったので出せませんでしたが見つかり次第修正させていただきます。
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