こんばんはエドです。次は7月にタイバンコクに行く予定なのですがどこに行こうか悩んでます。
誰かマニアックで面白そうなところありましたら教えて下さい。とりあえずノンタブリーまでマッサマンカレーを食べに行く予定です。
セントラルフィスティバルのやよい軒ことYAYOI
入るか悩んでいると別のお客さんが店内のドアを開けて入って行きます。その時店内の声が聞こえたのですが、なんといらっしゃいませ~って声が聞こえるじゃないですか、まさかの日本語ですよ?そんなの聞いたら気になるじゃないですか?
それが決めてとなり早速入店します。
自動ドア:ウィーン
店員:インディー トーン ラァッブ(いらっしゃいませ~)
私:えええぇぇぇΣ(・□・;)
え?いらっしゃいませは?ねぇ、さっき言ってたよね??なんで言ってくれないの!?
何故だか分かりませんが、私たちには言ってくれません。。私たちが席に案内されたタイミングでまた別のお客さんが入ってきました。
その時、1人がいらっしゃいませ~と言うと、庄屋ばりに店員が全員いらっしゃいませ~って復唱して言っています。
私は( ゚д゚)ポカーン状態でそれを見ていました。たどたどしい日本語の若い女の子のいらっしゃいませ~が聞きたかったのに。。。
一気にテンションが下がってしまった私はとりあえず、メニューを開きます。
お値段は150~200バーツ程度、500円から~700円位の値段になります。うん、なんか普通過ぎてコメントしづらい。。
日本のやよい軒とあまり変わらないメニューが並んでいます。日本に無さそうなメニューだと天ぷら定食でしょうか、あと何故かラーメンも置いてありました。
ラーメンって和食なのか?他の日本食でも良くあるんですが未だに謎です、どうなんでしょうね?
メニューの画像を撮ったはずだったんですが、見つからなかったので公式から
こんな感じです。ごくごく普通の日本の定食屋さんっぽいです。画像探すために色々調べていたら、やよい軒のホームページに出店地域が出ていました。
今は7か国にも出店していたんですね、ちょっとびっくりしました。韓国や、中国にも出店してそうだったのですが、してないみたいです。台湾は行った時に見かけたので知っていたんですが。。
ちなみにタイのやよい軒はご飯食べ放題ではありませんので注意して下さい。
注文し、周りを見ると日本人のお客さんは私たちのみでした。まぁ、当たり前っちゃ当たり前なんですがね(笑)
店内には15~6人位のお客さんがいたのですが、7割がタイ人で2割が白人、残り1割はアジア人(私たち)でした。
食べてる最中に日本人らしき人たちが入ってきて私たちの後ろの席に座ったのですが、よくよく話し声を聞いてみると韓国人でした。何故異国の地で韓国人が日本食を食べてるんでしょうかね?意味が分かりません。
YAYOIヘルシー定食
待つこと10分程で頼んだものが届きました。その名もYAYOIヘルシー定食です。
焼き魚に天ぷら、茶碗蒸しに、ご飯とみそ汁が付いてなんと175バーツ(600円)です。華屋与兵衛あたりで出てきそうですね!日本で食べるのと値段が安くもなく高くもなく変わらなすぎてこれもコメントしづらい。
タイの別の料理の価格を考えると高いんですけどね。
なんともTHE日本食って感じがします。ただYAYOIヘルシーってメニューに書いてありますが、かなりボリュームがありヘルシーって感じは全くしませんね。
味は。。。うん、普通です。日本と全然変わりません、日本で食べている感覚になります、醤油も日本のやつでしたし。
いや、遠く離れたタイで日本の定食屋さんと変わらない味が楽しめると考えたらすごい事なんですがね。
いかんせん昨日、日本で食べてるから普通としか言えません。。
タイに在住していて日本食が恋しくなったら来ればバッチリなんでしょうが今の状態だと普通過ぎてなんとも言えませんよ。
普通に美味しく頂いてお会計をしてもらいに伝票をレジに持っていきます、この辺も実に日本的です。タイでは席での会計が多いですからね。。
ここでリベンジです。さっき、私はありがとうございました、と言っているのを確かに聞いていました。
今度こそは!と思いながら伝票を差し出します。お会計は2人で400バーツ弱です、一食当たりで考えるとやはりちょっとお高めです。
お会計も終わり後はお見送りの挨拶をするのみ!私は 固唾を呑んで見守ります。
店員:コップ クン カー(ありがとうございました。)
私:おぉぅ。。。( ;∀;)
こうして私は敗北したわけです。
オールパタヤにバイクを借りに
敗北の尾を引いたまま私はすぐ近くにあるオールパタヤの事務所に向かいます。セントラルフィスティバルのセカンドロード方面の出口を出て歩いて数分でしょうか、オールパタヤの看板が見えてきます。
こねこのおしりというお店の奥がオールパタヤの事務所になっています。オーナーさんは両店とも同じ方です。手前は喫茶店みたいな感じになっていますので他に受付をしているお客さんがいたら、ここで休憩するのもありだと思います。
私たちが事務所に行くと全身入れ墨の厳ついおじさんが出迎えてくれます。見た目は怖いですが、ものすごい丁寧に案内してくれますので大丈夫です。
パスポートを提出し、種類にサインしてお金を払います。現金オンリーとなりますので注意して下さい。
私がいつもここを利用する理由として日本人が経営しているということでトラブル時に対応してもらいやすいというのと、町中には履いて捨てるほどレンタルバイク屋はあるんですが、どこのレンタル屋も借りるとバイクの燃料がほぼ0の状態で貸し出されるんですよ、だからまずやる事はガソリンを入れる事になります。
オールパタヤだとガソリンが満タンの状態で貸し出してくれます。返す時に満タンして返せばOKという日本方式のレンタル方法になります。もしスタンドに寄れなくても100バーツ払えば良いんで時間が無い時にはすごく助かります。
パタヤはガソリンスタンドが結構遠くにあるので。。
すぐに準備をして渡してくれます、お店がセカンドロードに面していて大通りの交通量が非常に多い道からのスタートになります。初めて借りた時はすごい怖かったのを覚えています。
パタヤでの新しい相棒登場
今回の旅の相棒はこちらになります。
車種名は忘れたのですが、確かヤマハのバイクだったと思います。日本には無い機種だったので現地限定のモデルかもしれません。このままどっかに走り出したかったのですが、そろそろチェックイン可能になる時間なので一旦ホテルに戻ってチェックインをしに行きます。
まとめ
パタヤではバイクがあると行動範囲が非常に広がるのでバイクの免許を持って普段から運転してる方は是非試してみて下さい。ちなみに国際免許どころか免許を持っていなくてもバイクは貸してもらえます。提出義務があるのはパスポートのみだからです。これはどこのレンタルバイク屋でもそうです。ただ当然捕まったら数百バーツですが、罰金を取られますのでその辺は自己責任でお願いします。
この記事へのコメントはありません。