こんばんはエドです。今日はパタヤに到着しての夜（朝？）です。乗り継ぎ便だとやはり時間がかかってしまうので勿体なく感じてしまいます。。
友人が大変にな事になっている間に私はのうのうと楽しんでいました。
パタヤ初日はオープンバーから
まずホテルを出たら2人ですぐ近くにあるオープンレストランバーに入ります。どこへ行こうか悩んでいたんですが、そもそもどこがやってるのかすら分からない状態です。
少なくともディスコはやっているのは分かっているので、私はそこに行くことを決めました。友人はディスコはあまり好きではないので、町を散策するそうです。ここで二手に分かれます。
ウォーキングストリートのディスコへ
ウォーキングストリート沿いにあるI barというディスコです。ここのお店は二階建てになっており一階がI bar 2階がInsomniaという店名になっていますが、別のお店というわけでは無く同じ店です。移動は自由に出来るのですがビールを持っての移動は不可で飲み切ってからの移動となります。
1階はテーブル席が多く団体客が多くなっていました。2階は1人客も多く日本のクラブっぽい作りになっています。私は一階のI barの奥にあるテラス席に行きます。ここはテラスから海が見えて気持ちがいいです。
この時スマホを部屋に置いていった事に気付きました。ごめんなさいなのでここの写真はありません(=_=)
ここI barはファラン（白人）がメインのお店になっていてアジア系は1～2割といったところでしょうか、ただこの日は中国人の団体客がいて男女混合グループにも関わらず商売の女の子をテーブルに招いてベタベタ触っていました。
おいおい、さすがにそれは引くぞ(´・ω・`)
ツアーガイド（女性）らしき方はノリノリ、男性陣もノリノリ、女性陣ドン引きのカオスな状況を作っていました。というかこんな時間まで何やってるんだか、わけが分からない。
さすが金曜日だけあってすごい人です。初めは2階にいたのですが人が多くて1階のテラスに避難しました。時間も遅い事もあって商売で来ている女性が多くなっています。
何人かに声をかけ無視され、別の子に声をかけられ（商売の子）楽しく過ごしていました。ちなみに1人で行くなら2階のInsomniaの方がオススメです。1階はテーブル席がメインとなりますので団体客が多いです。
朝五時近くまで楽しく過ごした後、とりあずホテルにスマホを取りに行きます。この時友人からlineで面白い場所見つけた、と写真付きで送られてきました。ただ受信していたのは一時間も前になります、確認の為にlineを送るとすでに移動しており食事をしているとの事
こんな画像が送られてきます。
3人で食事をしているみたいです。この時に一緒にいた2人に友人はとんでもない目に合わされる事になるのですが、この時の友人は実に楽しそうに写真を送ってきます。
私はどうしようか悩みましたが友人の行った、オープンになっているプール＆DJバーに行く事にしました。
そのお店は路地を入ったところにあり、かなり薄暗い雰囲気になっています、怪しさ満点です。
路地自体はアーケードになっていて外は明るくなってきていたにも関わらず中は夜のようでした。
お店の外観？はこんな感じです。外にあふれる程の人でごった返しています、メインの客層は白人系がほとんどで、アジア系は現地の女の子しかいませんでした。
不良ファランが多い事、多い事、初心者には絶対勧められません。全身入れ墨だからけの半裸のファランがそこら中にいます。こうして改めて見ると友人が変なのに引っかかったのも納得な怪しさです。
私はビールを片手に店内を徘徊しながら居場所を探します、丁度JDブース横に空きスペースを発見したのでそこに陣取ります。
積極的な女の子は嫌いじゃないよ？
どうしようかなっと思っているとすぐ横で猛烈に踊っている女の子を発見、試しに相手の顔を見ながら一緒に踊ってみると相手もノッてくれて結構良い感じ、声かけてみようか悩んでいると横から声をかけられます。
ハーイ♡
野太い声です、背は180センチ以上、ムエタイをやってそうな、かなり鍛えている身体そして黒のワンピースドレス
そう
レディボーイ（オカマ）です。
きっついメイクがイッコウさんをもっと男らしくした感じです。なかなか強烈な感じ
私は背が低いので見上げる感じで見ています。何故か私は昔からやたらレディボーイにモテるんですよね( ;∀;)
ものすごい勢いで色々しゃべってきます。
あなたはどこの人？
何歳なの？
ものすごいマシンガントークです。簡単なタイ語なら分かるのですが、マシンガントークで話されるとさすがに困ります。
どうやって逃げようか考えていると声をかけようとした女の子はもういません、／(^o^)＼ﾅﾝﾃｺｯﾀｲ
レディボーイにクン ナーラック ナー（あなた可愛い）
と言われカチンときたので ポム マイ ナーラック（私は可愛くない）
ポム ロー マーク （私はかっこいいんだよ）
って言ってやるとレディボーイは大爆笑、さらにベタベタ触ってきます。
さすがに身の危険を感じてきた私はトイレに行くと言いその場を離脱、そのまま店外に逃走しました。
まとめ
というわけで身の危険を感じた私はそのまま敗走をしました。ああ、あの子と仲良くなりたかったです。。。
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