こんばんは本日はSFC修行タイ パタヤ第5話になります。3月ももう終わるのに早朝はまだまだ寒くてきついです。。
3月が終われば4月に1回5月に2回のSFC国内修行があります。7月にはタイ バンコクへの2度目のSFC修行があるんでまだまだ頑張らなきゃいけません。
SIMを購入し、待ち合わせ場所へ
スマートフォン用のSIMを購入しチャーターした車との待ち合わせ場所に向かいます。
スマートフォン用のSIMを売ってる場所は以下の三か所になります。
4と5の出口の間にある料金プランが豊富で一番並んでる人が少ないTrue moveがオススメです。ただ地方等に行かれる方はAISかDTACのSIMを購入する方がいいかもしれません。
チャーターした車との待ち合わせ場所は上記赤丸付けてある3番の出口になります。私は毎回オールパタヤという日本人経営のサイトで手配をしています。タクシー手配の列に並ぶ必要も無くすぐに車に乗れるので重宝しています。
パタヤまで往復で2200バーツで行くことが出来ますタクシーを手配すると8~1200程度なのでほぼ変わらない値段かむしろ安い可能性すらあります。また往復で予約すると100バーツ割引になり2000バーツになります。
パタヤと書いてありますがしっかり別の地域への送迎も可能です。詳しくは公式ホームページをご覧ください。バンコクまでは900バーツで往復なら100バーツ割引になります。
日本人経営なのでいざって時には日本語の出来るオーナーさんか日本人スタッフへの緊急連絡先もありますので何かあった時や私自身は何回も使っていて未だに無いのですが運転手とのトラブル時には非常に助かります。
私自身も前回のタイ訪問時に飛行機が2時間遅延し遅れた時も連絡して対応してもらいました。到着するフライト情報を送っていましたので遅延の事は分かっていたらしく運転手さん2時間も待ってくれてたみたいで申し訳なさすぎです(=_=)
本来チップはいらないのですがさすがに渡してしまいましたよ。
3番出口はチャーター便の集合場所になっているらしく色んな会社のスタッフが送迎相手の札を掲げているので場所を間違える事は無いはずです。多すぎて自分の探す相手が見つかりづらいです、3番出口に着いたら自分の名前が書かれた札を持っている人を探してください。名前の上にオールパタヤと書いてあるのですぐに分かるはずです。
もしも見つからなかった場合はメールに記載されている番号にかければ大丈夫です。日本語が分かる方が出るはずです。
私はこの時すぐに見つかりました。
駐車場に移動してパタヤへ出発
無事合流する事が出来ましたので車が止めてある駐車場へ向かいます。今回はなんと女性のドライバーさんでした、とても温和そうないかにもタイ人って感じの方でとてもフレンドリーでした。
カートを準備してくれ荷物を持つよ!って言われたのですが、いかんせん私は風呂敷一枚、その事を伝えるとwhat!?と言われ爆笑されました。
この時夜中の1時半にもかかわらず駐車場は車でごった返していました、かなりの数の車が行き交っています。
文字がタイ文字に変わっただけで日本となんら変わらない光景です。止まってる車も日本車がかなり多いです、特にToyota車が目につきます。そして高級車が多い事、もう先進国に仲間入りしてもおかしくありません。
荷物を待って待っているとランドクルーザーのようなごついSUVで登場する運転手のおばちゃん、かっこいいです。
私たちは毎回ノーマル車では無くちょっとリッチにVIP車(+200バーツ)を頼んでいるのですが、大抵はカムリなのですが今回ゴッツイSUV車でさすがに面喰いました。
ですがさすが乗り込んで速攻寝ちゃう位、高級SUV車の乗り心地(寝心地?)は良かったです。私自身SUV系はあまり好みではないのですが、タイの路面は日本と違って結構隆起していますのでこういうSUV車だと振動が少なくなって乗る価値があるんだなって認識が変わりました。
パタヤへ到着
高速を安全運転で飛ばす事90分やっとパタヤ市内に入りました。ホテル周辺に着いたのは午前3時くらい、この位の時間になってしまうのは予想していたのでホテル寝るだけの安宿を予約済み、すぐに飲みに行けるよう、確実に何かしらのお店がやっているウォーキングストリートのすぐ近くに宿を取りました。
車が侵入禁止の場所にあるので近くまで行ってもらいそこからは徒歩となります。
夜中の3時でもウォーキングストリート周辺はまだまだ人で溢れかえっていました。私は荷物が風呂敷一枚なのでなにも問題ありませんが、友人はトランクで来ていますので人の多さと歩道の悪さで引くことが出来ず担いでいて、さすがにちょっとキツそうでした。
裏路地にあるホテルに到着
ホテルに到着し、さっそくチェックインをします。どうもアラブ系のお客さんが多いみたいで受付横にある階段から引っ切り無しにアラブ系の人が降りてきていました。幸い私たちが宿泊するのはアラブ系のお客さんが泊まってるのとは別棟だったので特に問題はありませんでした。
別棟のエントランスは鍵がかかっており宿泊者しか入れないようになっています。ただちょっと使い方が特殊でスタッフの人に説明してもらいながらエレベーターに乗って4階へ移動します。
今回私が宿泊するのは401号室、カードキータイプではなくシリンダータイプの鍵でした。何泊もするのにはセキュリティ的に不安ですが今日一日だけですので問題無しです。
4階は夜中のせいなのかエレベーター前以外は電気が消されて暗くなっていました。私の部屋は一番奥にあるのでちょっとだけ怖いです。事前情報通りこちらの棟は新しいらしく廊下は清掃も行き届いていました。
室内に入るとこちらも広くはありませんが新しく綺麗です。泊まるだけと考えるには十分過ぎる程でした。冷蔵庫、セキュリティボックスもしっかり完備、安宿だとトイレとシャワーブースに仕切りが無かったりするのですが、こちらの宿はしっかりとシャワーブースが扉で仕切られていてシャワーを浴びた後に、洗面台がビシャビシャになることがありません。
ただ安宿なので仕方ないのですが、置いてあるアメニティは石鹸のみでシャンプーや歯ブラシはありません。
あと、サービスで飲用の水が2本あります。
ここまで一緒に旅をしてきた相棒もちょっとお疲れ気味なご様子、着替えが一着しか無いので明日には補充しなければいけません。ただ翌日には宿を移動するのでそれまではこれだけで我慢です。とりあえず近くのコンビニへ歯ブラシと歯磨き粉を購入しに行きます。
そしていざパタヤの町へ繰り出します。
まとめ
やっとパタヤの町に到着する事が出来ました。楽しいカオスなパタヤの一日目の夜です、そして友人には魔の一日目の夜になります。今思い出してもワクワクが泊まりません。だってフラフラ眺めてるだけでも楽しめますもん!
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