こんばんはエドです。本日二度目の更新です午前中に更新したのはこちらの記事になります。
まだ見ていない方はどうぞご覧ください。本日はSFC修行第五話になります。
目次
北京―バンコクの機材Boeing 777-200
北京―バンコクの機材はBoeing 777-200(CA979)になります。羽田ー北京間はA330-300 だったのでこれでエアバスとボーイングの両方の機体のビジネスクラスに乗れた事になります。
Boeing 777-200の方が若干狭く感じますがこちらの方はパーテーションもしっかりとあり隣の席の様子が分からないようになっています。
足元はこんな感じです。足置きの分くらいA330-300と比べて狭くなっている感じです。この辺は完全に好みになってしまいますが、私はA330-300の方が丸見えでプライベート空間は確保されませんが、広々としていて足置き側にも座れる位でしたのでこっちの777‐200よりもA330の方が好きでした。
当然1人か2人で行くかによって変わってくると思います。
座席を倒した状態です。膝から下が足置きに入る形なので長さは変わりませんがA330の方が前席との感覚が広くなっていています。丁度この画像なら踵の位置が前席の背面になる感じです。
A330-300の欠点はモニターが無い
A330-300の最大の欠点と思われるのはモニターが無い事です。本来モニターが付いているであろう場所にはこんな感じで何もついていません。
正直私はパソコンを弄ったり、友人としゃべっていたり、お酒を飲んで寝ていたりしていますのでどっちでも良いのですが、現在位置等が確認出来ないのが不便に感じましたし、人によっては重要になるポイントだと思います。
ウェルカムドリンクは羽田ー北京間と同じシャンパンと野菜ジュースで乾杯です。席に座ってすぐに出してくれるおしぼりが地味に助かります。動き回って少しだけ汗をかいてしまったので軽く手を拭くだけ気持ちいいです。
A330-300の機内食は軽食
機内食が出てきました。軽食と書いてあったんですが、普通にエコノミーで出てくる量が出てきました。私は麺料理、友人は海鮮五目炒めを注文しました。
麺はちょっと薄味だったのですがなかなか美味しかったです。未だに謎だったのが二枚目の写真です、エビと野菜は分かるのですが白い平べったいものイカだと思うのですが、ちょっとなんか違うんですよ、レモンを掛けてカルパッチョにして食べるんですが半生でちょっとだけ生臭いです。それをレモンで消すような感じです。
友人の料理はちょっと微妙な感じです、五目炒めは美味しかったのですがごはんがベチャベチャでイマイチでした。
それにプラスして今までANAラウンジ、エアチャイナ機内食、BGJラウンジ、エアチャイナビジネスクラスラウンジとこれで本日5食目になります。
正直かなりおなか一杯で食欲はありません。ただ貧乏人魂が出された物を残す事を許してくれません。気合を入れて完食します。少な目で無かったら食べ切れなかったかもしれません。
食べ切って炭酸が欲しくなりコーラをガバ飲みして就寝します。こんな生活を毎日していたら速攻でブクブクに太っていきそうです。
タイ スワンナプーム空港に到着
日本の自宅をたって早12時間、ようやくタイのスワンナプーム空港に到着しました。
機内でプレミアムレーンを使用出来るクーポンを受け取っていたので専用イミグレーションに向かいます。
スワンナプーム空港のイミグレーションは時間帯によって激込みしていますのでこのクーポンは非常に助かります。ですが夜遅くだったので一般のイミグレーションを覗いてみましたがガラガラで正直プレミアムレーンの意味は無かったように感じました。
数分でイミグレーションを抜け荷物を受け取りに行きます。丁度荷物が出始めた所でした、私は風呂敷一枚ですので預けが無かったのですが友人は預けていたので出待ちをします。運が良く2個目に荷物が出てきたのでここでの待ちも数分で済みました。
さすがビジネスクラス、ここでもその恩恵を受ける事が出来ました。そのまま外に出ます。
タイスワンナプーム空港のロビーでSIMカードを購入
出てきたところです。少女が1人ポツンと座っています。スマホを弄りながら誰かを待ってるようです、この辺は実にタイっぽいです!タイに着たって感じがしてきました。
看板を見てもTHEタイって感じです、否が応でもテンションが上がります。が、パタヤに行くために車をチャーターしているのであまり待たせるわけにはいきません。
急いでSIMカードを購入しにいきます。
スワンナプーム空港には全部で3か所SIMを購入出来る場所があります。
入国ゲートを出て左側にある(スワンナプーム空港は入国ゲートは一つしかありません。)
日本で言えばdocomoとAUの立ち位置であるAISとDTAC繋がりやすさや範囲を重視するならこちらを購入するのが確実だと思います。ただし常に混んでいてかなり待つことになります。なので私はここを選びません。
ゲートを出て右に進みますそうすると赤い看板が見えてきます。
私がいつも購入するのは日本で言えばソフトバンク的な立ち位置にいるTrue moveです。
正直、バンコクやパタヤであればどのキャリアを選んだとしても困る事はありません。基本的な短期SIMの料金も同じような値段に設定されています。後は通話と通信の料金と使用出来る日数の組み合わせの好みだけです。
私がこのTrue move選ぶ理由の一つに短期間の使用で大容量のプランがあるからです。まあ一番の理由は待ちが少ないからなんですがね!スマホ設定言語を英語に設定して店員さんに渡せば設定等は全部店員さんがやってくれてネットに繋がっている状態にして渡してくれます。すごく助かるのですがこの作業があるせいで時間がかかって待ち時間が長くなるのでどっちがいいかは分かりません。
まとめ
今回やっと北京ーバンコクのビジネスクラスの紹介、タイに入国を果たしSIMカードを購入しました。次回はチャーターした車で一路パタヤを目指します。ここまで私は半分位は睡眠時間でしたがね!
この記事へのコメントはありません。