こんばんはエドです本日は北京空港の二つのラウンジに行ってきましたので、そののレポートになります。
BGSプレミアムラウンジ
この良くわからない建物横の階段を上がるとBGJプレムアムラウンジがあります。
階段を上がるとそこには分かりやすくBGSの赤いマットが轢いてあります。
BGSプレミアムラウンジに到着しいざ入室です。
BGSプレミアムラウンジはオンワールド系列の航空系ラウンジになるのですが、私はプライオリティバスを所持ていますのでこのBGSプレミアムラウンジにはプライオリティバスを利用して入室します。 ただしプライオリティパスで入室できるのは 一人まで 二人目以降は3000円+税の有料となります。今回私は友人と行っていますので友人の分は有料となります。
支払いはラウンジで支払う必要は無くプライマリーパスに紐付けてあるクレジットカードで支払うことになります。私の場合は楽天プレミアムカードになります。入り口でクレジットカードとプライオリティパスを出しサインするとクレジットカードから引き落とされます。
受付では注意事項としてフライト時間等迫っても知らせないから自分でちゃんと確認して行くようにと言われました。
中に入るとANAラウンジのようにモダンな雰囲気とは違いレトロな雰囲気になっています。他にお客さんは 一組しかおらずそのお客さんもすぐに退出されたので貸切状態でした。夕方のこの時間で人が自分達だけというのは人気がないのでしょうか?
受付カウンターから左右両方にラウンジはあるのですが左側の方のラウンジはcloseになっており使えるのは右側だけでした。
右側ラウンジに入って行くと目の前に池があります中には金魚が泳いでいました。 どうやら北京空港はいけが好きみたいですね 庭園をイメージしているのでしょう。
中は掃除は行き届いて綺麗なんですが、なんていうかソファーの感じがモダンな雰囲気を醸し出しています。
誰もいません。THE中国的な備品の数々
モニターは電源すら入っていませんでした。
奥の赤い屋根のところがフードエリアになります。
一応、ビジネスエリアもあります。パソコンもしっかり置いてありました。中国語なので分かるような分からないような。。
フードは ホテルのビュッフェスタイルのように円形のテーブルに並べられていました ホットミールは 3種類ほど 他に アラカルトメニューパンが数種類に簡単なサンドイッチなど後はカップラーメンなどが置いてありました。
手前にホットミールが置いてあります。
カップラーメンは日本でも見かける辛ラーメンでした。
ドリンクはジュースのドリンクサーバーと冷蔵庫にビールが数種類置いてありました。
私たちは機内とANAラウンジでかなり食べてしまったので あまりお腹が空いていませんでしたが 貧乏人の 卑しい心を遺憾なく発揮し一通りのものを取ります。
わざわざお金を払ってこのラウンジに来たのは理由があってここのBGSプレミアムラウンジはANAラウンジのようにその場で作りたてジャージャー麺が食べれ、それがかなり美味しいという情報を入手したからです。
が、しかし どこを探してもそのようなものは見当たりません。ふと見るとカウンターの上に製麺機のようなものを見つけました。
誰もいなかったのでやっていなかったのでしょう。そもそも誰もいないラウンジで作ったところで誰も食べないので当然でしょうがね。。
お金を払って目的のものが食べれないというのはなかなかショックです。
ですが、よくよく考えてみれば家から出発しこのラウンジまで やったことといえば 食べる寝る 食べる寝る、写真を撮るしかしてません、まさに絵に書いたような自堕落は状態です。
だがしかし貧乏人の心であるもったいない精神に乗っ取り続行します。味に関しては激安の ホテルの朝食バイキングを想像していただければ だいたいイメージがつかめると思います。
一通りのものを味見し少しまったりしていたのですが、時間がまだ30分ほどあったのでどうせならと別のラウンジに移動はじめました。わずか20分ほどの滞在時間となりました。
このラウンジに3000円+税の価値が果たしてあったのかはコメントしませんそこは察してください。。
ただこのラウンジ出発フロアにあるのに異常に静かでした、オープンテラスになっているのにも関わらずです。音楽すら流れていませんでしたので静かに過ごしたい人にはお勧めできるかもしれません。
エアチャイナビジネスクラスラウンジ
丁度BJSプレミアムラウンジのはす向かい側にあるのがエアチャイナのビジネスクラスラウンジになります。BJSプレミアムラウンジから向こうのエアチャイナビズネスクラスラウンジが見えていたんですが明らかにこちらと比べて人が沢山います。そして広そうでした。
エアチャイナのラウンジには2種類のラウンジが あります。
エアチャイナビジネスラウンジ
エアチャイナファーストクラスラウンジ
の二種類です。
エアチャイナファーストクラスラウンジと付いていますがエアチャイナのビジネスクラスの搭乗で普通に入れます。
ファーストクラスラウンジはワンワールドのJBSプレミアムラウンジとは反対側のエリアにあり、搭乗口とも離れてしまうのですぐ側のエアチャイナビジネスクラスラウンジに行くことにしました。
この上がエアチャイナビジネスクラスラウンジになります。
看板の光で反射して読めなくなっていますがエアチャイナビジネスクラスラウンジの看板になります。すぐ目の前のエスカレーターを上がるとラウンジがあります。
エスカレーターを上がるとすぐ左側に入り口があります。
中に入るとまず受付が広いです。ロビー部分も広々としており開放的な空間になっています。
ワンワールド系列のBJSプレミアムラウンジもそうですがANAラウンジとは違い、別空間になっておらず出発ロビーの2階部分がラウンジになっていてオープンスペースになっています。
ロビーを移動する人々を2階から眺める事が出来ます。
ラウンジは陸上のトラックの様になっていてぐるっと一周回ることが出来ます。中心部に厨房だったりトイレだったり、個室が配置されていて外周に沿ってテーブルや椅子が並べられています。
逆側に行こうと思うとショートカット出来ませんのでぐるっと回る必要があります。この辺はちょっとフードコーナーの逆側に座ったりしたときは面倒かもです。フードコーナーが入って右奥にあるんで。
エアチャイナビジネスクラスラウンジの食事はかなり豊富
フードのレパートリーはワンワールドのラウンジよりと豊富に揃えられていました。
ホットフードです。
点心やフルーツもあります。
サラダバーコーナーになります。
お酒も種類は少ないですがしっかり置いてありました。
点心や飲茶もしっかり置いてあったので食事に困ることは無いと思います。味の方は正直化もなく不可もなくと言ったところでしょうか、無料だと考えれば十分だと思います。
そしてこちらは作りたての麺類がありました。注文して作るのではなく一定時間毎に10個ほど運ばれてきてそれを早い者勝ちで取る感じです麺が運ばれてくると人が集まってきます。
私もひとつ頂きました。取ったのは牛肉麺でした。
さすがにひとりで食べるには量が多かったのでふたりで分けました。他に点心をちょっとずつ取り食べました。
牛肉麺は薄味ですが作りたてでなかなか美味しいかったです。
バンコク行きの搭乗口へ
30分ほど滞在して時間になったので搭乗口に移動します。搭乗口に着くとかなりの人数が並んでいます、この列を横に見ながら優先の方に行きます。
ビジネスクラスの方は前に二人しかいませんでした、自分らの番になったらチケットを見せる間もなく男性の添乗員にいきなり
「NO アッチに並ぶんだ」と指を指しつつ説明されます。
またっすか。。どんだけ自分らはビジネスクラスの乗客に見えないんですか。。
羽田に続き2度目ですよ( ;∀;)
さすが風呂敷と効力は半端無いっす。チケットを見せビジネスだよって伝えると態度が一変し丁重に案内されました。何はともあれこれでタイへ目指せます。日本の自宅を立って約八時間、ようやくタイ行きの飛行機に乗れます。
最近は直行便ばかりだったので久々に乗り継ぎ便に乗ったわけですがやっぱり時間効率はかなり悪いですね。いつもならもう現地に着いてるような時間ですし。
長期の休みなら良いのですが自分みたいな短期旅行者には時間効率を優先した方が良さそうです、でもまた7月に乗らないといけないんですがね(´д`|||)
まとめ
今回は北京空港のラウンジのレポートをしてみました。第四話して未だにタイには到着してません\(^^)/
現地レポートがどの程度になるか分かりませんがもう少しお付き合い下さい。
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