こんばんははエドです。Twitterを見ているともう解脱している方が結構いて羨やましい限りです。自分も今週末にはエアチャナイビジネスに乗るまで楽しみで仕方ないです。ただまだ準備を全くやってないんですよね(=_=)
台湾限定ANAカード CTBC ANA JCB Eternityカード
全日空(ANA)は、中國信託商業銀行と提携して台湾で発行するクレジットカードに、最上位クラスとなるカード「CTBC ANA JCB Eternityカード(中國信託ANA聯名卡)」を追加し、3月1日より発行を開始した。
ANAと中國信託商業銀行は2014年12月より、「CTBC ANA JCB Precious カード」と「CTBC ANA JCB Platinum カード」の発行を開始。現在の発行枚数は50,000枚を超えている。新たに発行するカードは、JCBカード最上位クラスとなり、最高水準のマイル積算率やボーナスマイルなどの特典を提供する。
カードの利用額に応じて貯まる「CTBC ANAポイント」をマイルに交換することができる。台湾国内では25台湾ドルの利用ごとに1ポイントを付与する。12月13日まではカードの発行を記念し、台湾国内での利用は20台湾ドル、台湾国外では10台湾ドルにつき1ポイントを付与する。また、ANA便の利用ごとに50%のボーナスマイルをプレゼントする。また、ANAの機体が浮かび上がるデザインの、台湾で初めて発行される3Dホログラム付きの限定デザインカードを選択することもできる。
http://www.traicy.com/20170302-NHctbc
台湾では2014年よりANAと中國信託商業銀行が提携してANAカードを発行していますがその最上位となるCTBC ANA JCB Eternityカードが発行開始されました。
見て下さい、3Dホログラムの飛行機が浮かび上がっています。カッコイイ。。めっちゃ欲しいです!
ただでも、こちらのカードは台湾在住の方のみが発行できるANAカードになります。
日本のANAカードとCTBC ANA JCB Eternityカードの比較
まずはCTBC ANA JCB Eternityカードのデータを見てみましょう。
まず年会費は
初年度
本会員 TWD 6,600(2.43万円)
家族会員TWD 3,300(1.21万円)
2年目以降
本会員 TWD 8,000(2.94万円)
家族会員TWD 4,000(1.47万円)
ANA便搭乗ボーナスマイル
区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%
区間マイル倍率は50%になっています。これは日本のカードの場合はプラチナに相当します。
クレジットカードポイント移行
TWD25で1ポイント=1マイル
90円程で1マイル程になります。
ANAJCBプラチナカードですと77円で1マイルになりますのでこの辺は日本のプラチナカードの方が決済ポイントは高いみたいです。
カード付帯保険等はどの程度付いているかわかりませんが載っている条件を見る限りプラチナと同等のスペックを誇っています。
台湾のCTBC ANA JCB Eternityカードは約3万円弱
ANA JCB プラチナカードは75,600円なので半額以下となっています。羨ましすぎます。
台湾の銀行と提携して出しているカードですので台湾に住まないと発行できませんがカードデザインもカッコイイし、スペックもプラチナと同等のカードでした。
まとめ
日本で発行出来るようになったら自分も欲しいカードです。なんとか発行して方法な無いものなんですかねぇ
まあ日本で発行出来るようになったら他のカードの値段に合わせて倍額の年会費が設定されそうな気がしますが。。。
でも3Dホログラムのカードは欲しいなぁ
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