こんばんはエドです。現在ANAの子会社のバニラエアでキャンペーンをやっています。お得なのか調べてみました。
目次
バニラエア往復回数券とは
バニラエアは、東京/成田〜沖縄/那覇・奄美大島・セブ線の3路線を対象に、「バニラエア往復回数券」を追加販売している。
東京/成田〜沖縄/那覇線はJW809便とJW800便の利用に限られるものの、全路線で曜日に関係なく、4月6日から6月30日まで利用できる。4月27日から5月8日までは対象外。いずれの路線も50部を追加で販売する
http://www.traicy.com/20170301-JWticket
往復回数券というのは期間内に最大3~4回まで乗れる航空券となります。新幹線の回数券みたいなものですね。キャンペーンなどと違って乗る日を事前に決める必要が無く往復回数券を購入しておけば期間内、曜日等も関係なく例え当日でも席に空きがあれば乗る事が可能になります。
休みがギリギリまで分からない方には良いかもしれません。
ただ色々と注意点もあります。以下公式サイトの引用
バニラエア往復回数券は「クーポンコード」を利用して、ウェブサイトにて、札幌、函館、大阪線の場合は最大4予約分(4往復分)、その他の路線は最大3予約分(3往復分)までご利用いただけます。ただし、以下の条件でご利用可能となります。
- お申し込みご本人(12歳以上の大人1人)のみのご利用となります。
- ご予約は弊社ウェブサイトでのみ受け付けます。予約センター、空港カウンターではご予約できません。
- 空席のある日程・便のみご利用可能です。
- ご搭乗になれなかった場合の返金は不可です。
- ご予約は、往復での予約で1予約としてカウントされます。(片道のみでのご利用も可能ですが、1予約としてカウントされます)
- ご購入後の払い戻しはできません。
- ご同行者が同伴の場合は回数券は適用できません。ご同行の方とは別々にご予約ください。
- 支払い手数料(新規予約にかかる手数料として頂戴いたします)、空港使用料等の各種料金・手数料は、回数券に含まれませんのでお支払いいただきます。
受託手荷物料金、座席指定料金はご購入した往復回数券の運賃タイプに準じます。- 乳幼児(2歳未満)同伴の場合は、ご利用いただけません。
https://www.vanilla-air.com/jp/coupon-ticket/201702/
注意点としては往復での予約で1カウントになります、もちろん片道での予約が可能となりますが片道での予約も1カウントになってしまいます。勿体無いですのでなるべく往復で取るようにした方が良さそうです。
そして空港税等の諸費用は別途予約する事に発生します。LCCですので海外行きでもサーチャージが掛からないので発券手数料と空港使用税の数千円が別途必要になります。
使える期間についても注意が必要となります。それはGWの10日ほどが除外日となっていますので、気を付ける必要があります。使おうとしている日付けが除外日になってないか確認してから購入してください。
バニラエア往復回数券は実際に安いのか調べてみた。
成田ー那覇便は33,800円
3回まで乗る事が可能ですので1往復あたりの金額は11,300円になります。ANAで那覇に行く場合だと最安でも9000円前後かかります。バニラエアだと諸費用をコミコミでも2/3で行くことが可能となります。週末でも関係無しに乗る事が可能ですのでお得度はさらに高まります。
ただLCCは時々キャンペーンで数百円で売られることがありますのでそれらと比べると高いと感じられるかもしれません。
しかし、特別キャンペーン等は日付けが指定されていたり、平日のみだったりするので平日仕事の方には厳しかったりします。その点こちらの回数券は曜日の制限もなく空きさえあれば当日でも乗る事が出来ますので、その辺を活用出来ればかなり魅力的です。
成田ー千歳便は28.800円~
札幌行きの便は4往復までする事が出来、3種類の航空券があります。
火水木曜日のみ使える中だるみ解証券28.800円 1回あたり往復7200円
土日曜日以外が使える平日券 39,800円 1回あたり往復9950円
除外日以外自由に使える往復券 55,800円 1回あたり往復13950円
前日使用可能な往復券はちょっと微妙な感じがしますね、普通に買っても安い日ならこのくらいの値段で出ているような気がします。。
成田ー奄美大島便は33,800円
3回まで乗る事が可能ですので1往復あたりの金額は11,300円になります。奄美大島も那覇便と値段は同じになります。
私エドは奄美大島に行ったことが無いのでどんなところが詳しくは知りませんが行ってみたい場所の1つです。
こんな綺麗な海で行ってみたいです。
成田―セブ島(フィリピン)便は79,800円
こちらは海外便になります。成田ーセブ島の便は3往復出来ますので1往復あたり26,600円で乗る事が出来ます。
バニラエアはLCCですのでサーチャージがかかりませんのであのセレブご用達?の有名なセブ島に3万円ちょっとで行くことが可能になります。毎月週末セブ島なんてまさにセレブじゃないですか?というか普通に仕事をしてる人で2か月で3回も行けるような人そんなにいるんかな?
成田ー香港便は64,800円
こちらも3回まで往復する事が可能です。1往復あたり21,600円になります。コミコミで26000~27000円程でしょうか、セブ島に比べるとお得度は下がる気もしますが、それでも週末押さえる事が出来たらかなり安いと思います。
香港も行った事無いので行ってみたいです。。
まとめ
今回はバニラエアの往復回数券について調べてみました。国内は何回行っても良いくらい好き!って方なら北海道以外はおすすめ出来ると思います。海外便もかなり安くしてお得感があると思います。ただ海外便の問題点として使える期間が2か月程しかありませんので、その間に3回も乗れるか?でしょうね、長い時間乗って1泊で帰ってくるのはなかなかきついですし。。
まだ購入することは可能ですのがすぐになくなると思いますのでほしい方はお早めにどうぞ
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