こんばんはエドです。先日記事にもしました、気になっていたマシーンポケットチェンジ試しに行ってみました。
詳しい事は前の記事に書いてありますのでそちらをご覧ください。23日に稼働したばかりの出来立てほやほやなのでワクワクしながら行ってみました。
設置場所は到着ロビー
置いてあるのはこちらの場所になります。
設置場所は到着ロビーの待合いソファーの奥に置いてあります。注意してほしいのは出発ロビーでは無く到着ロビーにあります。私エドは出発ロビーを探し回っていました。インフォメーションで確認した結果、階が違う事に気付き到着ロビーに移動しました。20分近く探し回ったのは一体なんだったのか・・
気を取り直して早速端末を弄ってみました。
実際にポケットチェンジを使ってみた。
こんな感じの端末がポツンとおいてあります。ファミリーマートに置いてあるファミポートみたいな感じの色と端末です。
画面下にはカードを入れる部分、コインを入れる部分、電子マネーをタッチする部分等があります。
画面をタッチするとまずは住んでいる国を選ぶ事になります。なんの為に?と思いますが、自分の住んでいる国で使える電子マネーを選択する為なわけです。
例えば住んでる地域が日本であれば
表示されるのは楽天Edy、iTunesカード、lineギフトカードやAmazonギフト等が選ぶ事が出来ます。その他に寄付等もすることが出来ます。
これがアメリカを選択すると
ドミノピザやPAYPAL、Vlberが選べるようになります。
てっきり海外から帰ってきた日本人向けのサービスかと思っていたら、訪日されている外国人の方が帰国する時に円を自国で使える電子マネーに交換して帰国する事が出来るわけです。両替は基本的に紙幣のみしか対応していないところがほとんどですので硬貨が使えるというのはかなり重要なポイントになります。結構小銭って余って邪魔になる事が多いですからね。
タイを選ぶとこんな感じです。
こんな感じになります。住んでいる地域は10ヵ国以上選択できるのですが、殆どの国はこのPayPalとViberの2種類しか選択することが出来ません。この辺は始まったばかりのサービスなのでまだまだですが、対応電子マネーを増やしていって貰えればもっと便利になります。今後に期待です。
交換先はEdyを選択してみた
今回は楽天Edyを選択してみました。
チャージの上限は25,000円、カードの上限は50,000円、この辺は楽天Edyの規約に準じているみたいです。選択をしますとお金を投入します。複数の国の通貨をまとめて入れる事が出来ます。この辺は円とドルを混ぜて電子マネーに入れる事が出来ますのでかなり便利です。
ただ現在使える通貨はドル、ユーロ、中国元、韓国ウォン、日本円の5通貨しか使う事が出来ません。住んでる地域はたくさん選べるのですが使える通貨が限定されてしまうので使い勝手はまだまだかな、と思います。特に訪日された方が使う事を考えると対応通貨、電子マネーの種類この辺はもっと増やしてほしいと感じました。
今回は手元に対応通貨は日本円しかなかったので手元にある硬貨を全部投入してみました。
楽天Edyは最低入金額が低く設定されているみたいで300円ちょっとしか入れなくてもチャージする事が出来ました。iTunesカードは最低金額は500円に設定されているみたいで、選択する事が出来ませんでした。
ちょっと気になったのがLineカードが在庫切れになっていました。電子マネーで在庫切れ??
よく分かりませんがまだ提携サービスとして始まって無いのかもしれません。
楽天Edyでタッチして終了です。スイカ等をチャージするのと同様に簡単に出来ました。
出てきたレシートを見てみると日本円だと手数料がかからずそのままの金額がチャージされていました。今度円以外の通貨で試してみたいです。これだとレートと手数料が全く分からないので・・
まとめ
今回新しく設置されたポケットチェンジを試してみましたが、かなりお手軽に交換することが出来ました。ただまだまだ対応通貨も対応電子マネーも少ないです、せめて羽田なので電車移動する方が多いでしょうからスイカには対応してほしかったです。まあ私はEdyをメインで使っていますのでEdyに対応して貰ってるだけでもありがたいのですがね。。
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