こんばんはエドです。昨日今日と試しに土曜日と日曜日に石垣島プレミアムエコノミーの予約を試してみたのですが日付け変更になる9時30分00秒に接続したのですが、すでに満席。。購入しようとして弾かれるわけではなくそもそも満席だったんです。
これは本当に早い人が抑えたんじゃなくてそもそも買えなくしてるんじゃないかと疑ってしまいますよ。
そこで暇になったので色々と調べていたのですが、プレミアムエコノミーだと宮古島という選択肢もあったことを忘れていました。そこで折角なので知らべてみました。
宮古島へのpp単価は?
那覇、石垣、宮古島への料金、獲得pp、pp単価は以下のようになります。
出発 | 到着 | 片道料金 | 片道pp | pp単価 |
羽田 | 那覇 | 24,990 | 2,860 | 8.74 |
羽田 | 石垣島 | 28,990 | 3,460 | 8.38 |
羽田 | 宮古島 | 26,990 | 3,295 | 8.19 |
料金を4月の最安値を表示しています。見てわかるように宮古島が一番pp単価が良くなることがわかります。
宮古島>石垣島>那覇
の順でpp単価が良くなります。現状だとプレミアムエコノミーなら那覇よりも石垣島、宮古島の方がpp単価が良くなるわけです。
ただ便の本数は
那覇>石垣島>宮古島
の順で多くなるので時間の設定のしやすさ、取りやすさで言えば
那覇>石垣島>宮古島
の順になります。
宮古島のみで修行を解脱する場合
ANA上級会員であるプラチナ会員になるためには50000ppが必要となるので片道3295ppを獲得出来る場合
約16回分、つまり8往復する事で解脱する事が出来ます。ただ8往復した場合は52720ppになってしまうので最後の往復はエコノミーに乗るなど調節が必要となります。
8往復した場合の費用は431840円となります。
問題点
最大の問題点は航空券を取る難易度が異常に高い事です。日に1度しか往復していないので特に難しいと言えます。特に週末に関していえば私もチャレンジしたのですが、陸マイラーには定番になりつつある、ある裏技を使って2か月と14日前から取れるようになります。それを使って販売開始の9時30分丁度に接続しても取れないような状況です。
そのような状況で週末のみしか出来ない方が8回も取れるかというと厳しいとしか言えません。平日も利用する事が出来るのであればちょこちょこ取れそうな感じなので十分可能だと思います。
まとめ
3行まとめ
・プレミアムエコノミーは宮古島>石垣島>那覇の順でpp単価が良くなる。総額で431840円解脱が可能になる。
・ただ便の多さなら那覇>石垣島>宮古島になって、pp単価と反比例して非常に取り辛くなる。
・平日であればこのプランは可能であるが週末のみの利用であれば非常に厳しいと言わざるおえない。
感想
SFC修行をするうえで宮古島に関してはエコノミーが微妙だったため全然頭になかったのですが今回は知らべてみて実は一番pp単価が良くなることがわかりました。
週末しか使えない場合には航空券取る事が困難になるので厳しいですが、私エドみたいに平日も利用出来る方は検討してみるとよいと思います。
この記事へのコメントはありません。