こんばんはエドです。一通り見ていったのですが現状だとこれと言った物がありませんでした。
折角なので今日は修行の定番コースの解説をしていこうと思います。
目次
那覇単純往復コース
片道1476pp(往復2952pp)
片道料金9990円~ pp単価6.77~
必要往復回数17往復
メリットデメリット
SFC修行における一番定番のコースです。そして国内修行なら最安のコースになります。pp単価も最安なら6台での解脱も可能になります。本数も多いので組み合わせやすく航空券も取りやすいのも重要なポイントです。
欠点はフライト回数の多さが一番の問題です、回数にして17往復エコノミーで乗る事になり、まさに修行僧というに相応しいスタイルになります。フライト後にはフライトロスの症状になるとかならないとか、飛行機に乗る事そのものに喜びを感じれる方と極限まで費用を抑えたい方ならオススメ出来ますがこれのみでの解脱は変態ではない私には絶対に無理なスタイルです、尊敬出来ます。
那覇プレミアムエコノミー往復コース
片道2860pp(往復5720pp)
片道料金24990円 pp単価8.73~
必要往復回数9往復
メリットデメリット
こちらはプレミアムエコノミーでの搭乗なので快適な空の旅がおくれることです。足元が広い座席、エコノミーには付いていない機内食、地上ではラウンジも使用可能となり、楽に過ごせます。また獲得ppが増えますので解脱までの本数も9往復で済ます事が出来ます。本数も多いので石垣とかと比べるとまだ取りやす傾向にあります。
デメリットはまずはプレミアム旅割28の取りづらさです。特に週末は争奪戦になり思うように取れない事が多いです、平日なら比較的に取りやすいのですが。。それとエコノミーと比べるとかかる費用が多くかかるので費用が加算でも早く快適に解脱したい人向けになります。
石垣島単純往復コース
片道1836pp(往復3672pp)
片道料金13060円(3月までは) pp単価7.11
片道料金19590円(4月以降) pp単価10.67
必要往復回数14往復
メリットデメリット
こちらも那覇と同じくSFC修行の黄金コースです。pp単価的にも那覇に次いでかなり良いです、那覇より少し高くなりますが1往復で獲得出来るppが多いので14往復と那覇より少ない回数で解脱する事が可能となります。
デメリットは本数が一日2往復しか出てないので時間的融通があまりありません。ただ現在4月以降は値上がりをしていてpp単価的に修行に使えるような状況ではありません。
石垣島プレミアムエコノミーコース
片道3460pp(往復6920pp)
片道料金28990円 pp単価8.38
必要往復回数8往復
メリットデメリット
1往復で国内最大クラスのppを獲得出来る石垣島プレミアムコース、こちらも那覇プレミアムエコノミーと同様に解脱までの必要回数を大幅に減らす事が出来ると共に快適な修行が出来ます。4月以降に関してはこちらのほうがエコノミーよりもpp単価が高いという逆転現象まで起こっている状態です。
デメリットは本数が一日2往復なので非常に取りづらい事です。土日は即完売、平日だろうが空いてない状態が続いており取れたらラッキーくらいの感覚でいないとダメです。楽観的に計画に組み込んでいると大変な事になります。
海外編
※海外は片道だけだと高くなるので往復料金で表示しています。また別途かかる沖縄往復分は2万円を加算して計算しています。
OKA-SINタッチコース
金曜日出発し、日曜に帰ってくるプランになります。
エコノミー
片道5436pp(10872pp)
往復料金81350円~ pp単価7.48~
プレミアムエコノミー
片道8320pp(16640pp)
往復料金147310円~ pp単価8.85~
メリットデメリット
こちらのプランは週末金土日を使った週末向けプランになります。国内修行で週末メインに考えている方は沖縄方面は値上がりして思うようにpp単価を下げられない方にオススメとなります。エコノミーなら週末でもpp単価7台になっており航空券自体も豊富にあるので取りやすいのも重要な要素です。プレミアムエコノミーはキャンペーン時にかなりお得に出ている事もあるので要チェックです。
デメリットは現地で宿泊が必要になること、エコノミーの場合は長時間狭い席に座らなくてはいけないうえに前後に那覇往復が付くのでかなり体力的にキツイです。
OKA-SYDタッチコース
※土曜出発月曜になります。
エコノミー
片道6599pp(往復13198)
往復料金125520円~ pp単価9.51~
プレミアムエコノミー
片道10646pp(往復21292pp)
往復料金168520円~ pp単価7.91~
メリットデメリット
プレミアムエコノミーなら一撃2万以上が獲得出来るのがこちらの最大の魅力です。那覇の行きと帰りをプレミアムエコノミーにすることで最大一撃25000ppまで獲得が可能になります。行きも帰りも深夜便なので那覇タッチの時間を選びやすいです。
デメリットは同じように現地宿泊が必須になることシンガポールよりもさらにフライト時間が長時間になります。前後の那覇もあるので体力的にかなりハードです、その分少ない回数で解脱が可能です。
クアラルンプール発券、週末のみ利用石垣島コース
※こちらは個々に表記出来ないので全行程を載せます。
トータル行程
獲得pp 44614pp
費用 310289円
pp単価 6.95
メリットデメリット
こちらは海外で発券したほうが航空券が安いという情報を入手したので試してみたらほんとうに安かったので特別コースを組んでみたものです。週末だけを利用してpp単価6.95で行ける修行コースになります。私エドは週末仕事なので絶対に実践出来ないコースなので。。
デメリットはとにかくコースそのものが分かりづらいです。私自身も日程を組んでてこんがらがってしまいました。理解できれば簡単なんですがね。。あと一度日程を組んでしまったら2か月拘束され途中で休む事が許されません。
詳しくはこちらのページで解説しています。
まとめ
三行まとめ
・まずは自分の予算や休みをまず確認しましょう。
・それぞれのプランにはメリットデメリットがあり、それぞれ自分にあったプランを組み合わせて選ぶべし
・週末必ず休める人ならクアラルンプール発券コースがオススメです。
感想
今回はSFC修行の定番コースの解説でした。この中から丁度5万になるように組み合わせてみて下さい。ひとつだけマイナーコースが入ってたのは週末どうしようもない人向けに何か提示出来ないかと思って載せました。私は国内は石垣エコノミーでする予定だったのですが見事打ち砕かれましたが現在情報収集しながら次のSFC修行プランを計画中です。
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