こんばんはエドです。またエアチャイナかと思われますが、その通りです。興味の無い人は最後に三行まとめをしていますのでそちらを見てもらえば結果だけわかると思います。
昨日調べてみてヨーロッパ路線が熱いという事が分かったので追跡調査してみました。
前回の調査はこちら
目次
エアチャイナのビジネスクラスの航空券調査追記分
今回も飛得エアチャイナバリューの期間内であるゴールデンウイーク後の5月8日前後の三日間表示をして検索してみました。もっと安いものもあるかもしれないので興味ある人は探してみて下さい。
エコノミー(S) | 往復料金 | 区間マイル | 往復pp | pp単価 |
ローマ | 48,670 | 6369 | 6369 | 7.64 |
アテネ | 59,400 | 6034 | 6034 | 9.84 |
デュッセルドルフ | 61,470 | 6151 | 6151 | 9.99 |
マドリード | 49,770 | 7034 | 7034 | 7.07 |
ジュネーヴ | 54,030 | 6407 | 6407 | 8.43 |
ストックホルム | 55,490 | 5462 | 5462 | 10.15 |
ブダペスト | 57,080 | 6454 | 6454 | 8.84 |
ミラノ | 49,950 | 6334 | 6334 | 7.88 |
ウィーン | 54,050 | 5936 | 5936 | 9.1 |
ミュンヘン | 54,980 | 5103 | 5103 | 10.77 |
サンノゼ | 51,690 | 7776 | 7776 | 6.64 |
ウランバートル | 45,490 | |||
オークランド | 65,240 | 7785 | 7785 | 8.38 |
ワルシャワ | 62,170 | 5620 | 5620 | 11.06 |
モスクワ | 46,770 | 4905 | 4905 | 9.53 |
ムンバイ | 60,810 | 5250 | 5250 | 11.58 |
ワシントン | 71,690 | 9345 | 9345 | 7.67 |
ヒューストン | 71,690 | 10259 | 10259 | 6.98 |
pp単価7切りは2つ
今回はpp単価7が切るものが2つありました。サンノゼとヒューストンになります。私は海外旅行好きなのにサンノゼがどこなのかはじめさっぱりわかりませんでした。アジアがメインのせいで欧米にはほんと疎いんですよ。。
pp単価6台
サンノゼ(アメリカ) pp単価6.64
ヒューストン(アメリカ) pp単価6.98
pp単価7台
ローマ(イタリア) pp単価7.64
マドリード(スペイン) pp単価7.07
ミラノ(イタリア) pp単価7.88
ワシントンDC(アメリカ) pp単価7.67
定番の海外旅行先が数多くありました。ANAだとpp単価20とか普通なんでこれを見るとエアチャイナがどれだけすごいのかが分かります。当然北京乗り継ぎなので時間はすごくかかります。特にアメリカ路線は逆走して戻ってきてアメリカにいくというただでさえ遠く時間がかかるのに、さらに時間をかけなくてはいけません。まさに修行僧の為のコースになっています。
まとめ
三行まとめ
・ヨーロッパもなかなか熱い路線は他にもあった。ただしpp単価7を切る路線は無かった。
・pp単価7を切った路線はアメリカ サンノゼ、ヒューストンである。
・アメリカコースは死ぬほど時間がかかるので覚悟が必要
感想
今回は調べるのに時間を喰ってしまって考察等はほとんどかけませんでした。。ですがなかなか熱い路線も多かったのが収穫です。さすがエアチャイナ色々な面で問題もありますが、だからこそTHE修行と言えるんじゃないでしょうか?
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