SFC修行記

SFC修行第五弾 エアチャイナビジネスで行くバンコクの旅 第二話 北京空港の奇跡と地獄

4か月ぶりの羽田空港からバンコクへ向けて旅立つはずが、羽田空港の北京空港行きエアチャイナが遅延でまさかの羽田空港で立ち往生。

乗り継ぎの便も絶望的な状況になってしまったエドです。お高いお寿司に釣られて機嫌を治したのですが、根本的な問題は解決していません。そんな状況で刻一刻と時間だけが過ぎていきます。

 

 

絶望的な乗り継ぎ便

 

 

美味しいお寿司を食べて気付けば現在時刻は16時15分過ぎ、すでに予定時刻を2時間半近くオーバーした事になるわけです。乗り継ぎ時間は2時間ちょっと、どう考えてもゲームオーバーです。

それはもう諦めているので、どうでも良いのですが(全然良くない)2人の話題は乗り継げなかった時や飛行機が飛ばなかった時に提供されるという、チャイナホテルに話題が移っていました。

そして翌日になるであろう振替便がどの機体になるか、それが気になって仕方ありませんでした。前回のようなクソ機体になってしまっては、目も当てられませんし。。

ただ私のエアチャイナとの相性の悪さはかなりの物、どうなってもおかしくありません。

 

北京空港滞在時のネット対策

 

前回北京空港に乗り継ぎ失敗したときに、職場と連絡を取る為に涙を呑んで高いローミングをONにしてしまったわけですが、今回も北京空港で宿泊先のホテルに連絡が必要になる可能性が高くなってきました。

北京空港のWIFIはGoogleやLine等が使えないのでローミングが必須、元々成田発で乗り継ぎ失敗の可能性があった為、前回と同じ轍を踏まないように対策を立ててきています。それがこのSIMです。

 

 

Truemoveの周遊SIMです。Trueはタイのキャリアなのでタイ国内用のSIMになるのですが、こちらのSIMはタイ国内だけじゃなく、タイ国外でローミングが可能になっているSIMです。

使える国は韓国、香港、中国、台湾、日本、シンガポール、インドネシア、カンボジア、マレーシア、ミャンマー、マカオ、フィリピン、カタールでアジア圏なら殆どをカバーしています。

それで通常周遊SIMは1GBとかで3000円とかするのですがこのSIMはなんと4G使えて1400円位、タイのスワンナプーム空港で買えるSIMと殆ど値段が変わりません。

そして一番重要なのが日本でも使えるという事です。つまり日本で設定して使えるのを確認してから海外に飛べるという事で、現地でネットが無い状態で、繋がらなくて四苦八苦する必要が無いという事です。

これがあればエアチャイナで修行する範囲であればどこでも使う事が出来ます。北京空港でもローミング出来ますのでLINEもTwitterもGoogleも使う事が出来ます。

他にもヨーロッパ、アメリカ、アジアをカバーしているSIMもあります。詳しくは別途記事を作りますのでそちらを参照してください。

 

初めての沖止め搭乗

 

 

時刻は16時30分、遂に待ちになったその時がきたのです!ついについに、エアチャイナ様からのお呼び出しがかかりました!颯爽と1階のバス乗り場へと向かいます。

着いたゲートには既に長蛇の列が出来ており、めちゃくちゃになっていました。何故か一直線になっておらず、あらぬ方向に3列程出来ており、どこに並べば良いのかさっぱり分かりません。。

いつもなら優先搭乗を無視して最後の方に搭乗するのですが、今回はバスなので座席を確保するために、優先搭乗を思いっきり活用してカウンター前に陣取ります。

勿論、当然のようにエコノミーは後ろに並べと言われましたがチケットを見せて黙らせました。

 

いい加減にしてもらえませんかね?

 

バスに一番乗りで乗り込み前席を確保します。初めての沖止めだったのでテンション上がりっぱなしです。近くにいた10歳位の幼児の方がよっぽど、どっしりと構えていたので、搭乗席のランクは私が上だとしても人としてのランクは

一般客>近くの幼児>エド(ビジネスクラス)

 

という図式なのは間違いないです、ビジネスクラスの客だと言っても誰も信じないでしょう。

 

 

嬉しくて窓から写真をバシャバシャ撮っていましたもん私。

 

エアチャイナA330-300ビジネスクラス

 

今回も機体も前回乗ったのと同様A330-300です。

 

 

ちょっと古い機体ですが、私が数回とはいえ、乗ったビジネスクラスの中でも一番広い座席の機体です。ただ昔の設計だけあって隣とのパーテーション等も無く1人で乗る場合はちょっと微妙かもしれません。

 

 

見て下さい、この足元の広さを、私が乗った初めてのビジネスクラスでもあったので未だにこれが基準になってしまっている部分があって、ちょっと困っています。

今回の便のビジネスクラスの搭乗率は半分もおらず、日本人も私達だけのようです。色々写真を撮っていたら隣の席のご婦人が、わざわざ写真を撮ってくれました。。

お上りさん満載です。きっと初めてのビジネスクラスに浮かれてると思ったのでしょう。。初めてじゃないんですごめんなさい。

席に着くとCAさんがウエルカムドリンクを聞きにきてくれるのですが、勿論旅の始まりのお約束ドリンクであるシャンパン(スパークリングワイン)を注文します。

 

そして何を思ったのかこんな写真まで撮る始末

 

 

この時は気にも留めなかったですが、後々見返して気付いたのですが

これってハネムーンの時とかに撮るやつみたいになっているんですが?カップルでこんな写真撮るのも結構痛いのに、男同士で撮ってバカじゃないの?ホモなの?

 

って状態になってました。。正直

 

ゴツイ腕が2本で乾杯している姿は、痛いというか気持ち悪いです。

 

処理に困ったので後で方々に見せて笑いをとる為ネタにしているくらいです。かなりの鉄板ネタになっています。

 

 

北京空港に向け出発

 

乗客の搭乗を終え定刻を大幅に過ぎた17時30分にようやく飛行機が動き始めました。ちょっと面白かったのが、よほど急いでいたのか出発時にCAさんが実演しつつモニターで放送される救命道具の使用方法説明が途中でブチっと切られ、CAさんが詳しくパンフを見てくれ的なアナウンスを流し終了した事でした。

なんて適当なんだ、エアチャイナ。。

殆ど待つ事も無く飛び立ちます。とは言え本来なら現地に到着しているような時間なんですよね。。

シートベルトサインが消えると同時に食事の準備が始まります。今回ビジネスクラスの乗客が少ないので速攻で持ってきてくれます。

 

 

オードブルのような物にメインにスープ、前回搭乗したときも似たような感じだったので、羽田ー北京便はこのような構成と決まっているのでしょう。機内食が不味いと色々な所で見ますが、この便の機内食は普通に美味しいです。

やはりエアチャイナ云々より、どこで調理されているかどうかの方が重要な気がします。ただ、スープは相変わらず味がしなかったです。

CAさんもちょこちょこきてくれて、色々気を使ってくれます。機内のサービスはエアチャイナだからって何も問題は無いんですよ。普通にちゃんとしたサービスをしてくれます。

 

機内のサービスはね!

 

食事を終えたら座席を倒して就寝モードです。前日から寝てない上お酒もかなり飲んでいたし、待機でかなり気を張っていたのでで少しでも寝て体力を回復したい所です。

 

北京空港の奇跡

 

爆睡している所をCAさんに叩き起こされて時間を確認すると現地時間は20時前、飛ばしたのか予定よりは早く到着のようです。でも残念ながら北京からバンコクへのフライトは19時30分、もう飛び立ってしまっている時間です。

そして20時30分前に北京空港に到着。北京出発が遅れている可能性もあるのでまずは時刻表の確認をします。

そしたらなんと!

 

なんとバンコク行きが21時10分に変更されているじゃありませんか!残り40分急げば十分間に合います!

ダッシュで乗り継ぎの検査場へと向かいます。今回は検査場は空いており、出発ロビーに出るまで20分程しか、かかりませんでした。

まだ20分程時間がありましたが、急いで乗り場へと向かいます。北京空港も結構広いので端の方になってしまうと結構時間がかかってしまいますが、なんとか10分前には到着する事が出来ました。

カウンターの前には丁度列が出来ていました。

 

エアチャイナ待っててくれてありがとう!キミは最高だ!
ここに来るまで散々けちょんけちょんに言っていたけど、私が間違っていた今までの事は全部謝ります、ゴメンよエアチャイナ!

 

がしかし、何か様子がおかしい、搭乗時間になったのにいっこうに搭乗が始まらない、それどころか乗客が係の人に話かけどこかへ行ってしまう。10分程その場に待機していたがドンドン人が減っていく。

おかしいと思い係の人に事情を聞きに向かう。そこでまたしても聞きたくない言葉聞くことになった。

sorry,Delay.

 

またか!?またなのか!?

 

苛立ちも感じたがそれ以上に間に合った事への安堵感が勝っていたので、素直に受け入れる事が出来た。

そして係員アナウンスするからラウンジにでも行って待ってて良いとの事、ここで待たなくて良いのでそれだけでかなり楽になる。早速ラウンジへと向かう事にした。

 

エアチャイナラウンジの長い夜

 

前回も長い時間お世話になったエアチャイナラウンジに今回もお世話になる事にした。

エアチャイナラウンジにはファーストクラスラウンジとビジネスクラスラウンジの2種類があるのだが、正直差が私には分からなかったんで今回は近いビジネスクラスラウンジを選択した。

 

 

中に入ると遅延している便も多いせいか結構な人で賑わっていた。

 

 

相変わらず、広々とした豪華なカウンターに広いラウンジである。前回の時に散々フードは食べていたし、お腹も一杯もだったのでドリンクのみを取ってきてソファーの席に着席した、ドリンクのある場所や種類もしっかりと覚えていたので迷う事も無い。

ソファーに座っていると天井からすごい音がする、どうやら外は大雨のようだ。外を見るとスコールのような雨が降っている、確かにこれでは飛び立つのは無理かもしれない。

ラウンジが静かなせいか酷く雨の音が響いている、というか、うるさいぐらい響いている、さすがに聞こえすぎじゃないか?

 

ここの天井薄いのか?一体どんな作りにしたらこんなに雨の音が聞こえるだよ。

 

ウトウトしてきたがここで寝たら、きっとアナウンスを聞き逃す可能性があるのでお酒も飲まずに必死に我慢。気付けば雨も止み、周りを見渡すと自分らが入ってきた時よりも多くなっている。

殆どの便がさっきの嵐でDelayになったようで、どうやらDelayで待ってるエコノミーの人たちも入れているのか席は満席状態。

 

そして気付けば現在時刻は24時過ぎ

 

 

北京空港に着いて4時間近くたったという事になります。

 

さっきのは取り消しだエアチャイナこら!定時から6時間Delayしてるじゃないかよ!やっぱりお前は嫌いだ!
いつアナウンスが来るか分からないからヘタに身動き出来ねーじゃねーか!
これなら乗り継ぎ失敗して翌日振替でエアチャイナホテルに案内された方がマシじゃねーか!

 

まとめ

 

なんとか間にあった北京空港の乗り継ぎ、しかし果たして間に合って正解だったのでしょうか?結局前回乗り継ぎ失敗した時と同じように、ラウンジでアナウンスを聞き逃さないようにジッとしているしか無いわけで、これだったら翌日振替えの方が良かったのかもしれません。。

長い夜はまだまだ続くのでした。

 

 

 

 

 

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